こんにちは!期間工歴10年以上ですが、何度も期間工から脱走したくなったことがあるカリスマです!
- 期間工が脱走することはあるのか?
- 期間工が脱走すると起こるデメリットについて
- 期間工が脱走したくなった時の対処方法
このような悩みを解決できる記事を書きました!
現在は広告代理店で働きながら期間工で働いていた経験を活かし、期間工情報を発信しています。
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期間工の仕事をしていると、このようなことを考える人もいるのではないでしょうか?
- 期間工がつらいから今すぐにでも辞めたい
- 辞めたいけど上司に言いづらい
そのような人が最悪の行き着いてしまうのが、期間工を脱走(バックレる)することです。
そこでこの記事では、「期間工が脱走するとどうなるのか」についてご紹介します。
また、期間工を今すぐにでも辞めたいという方は、対処方法をご紹介していますので、対処方法まで読み飛ばして貰っても大丈夫です。
期間工が脱走することはたまにあります
期間工という仕事をしていると、どうしても「辞めたい」と考えてしまうことが何度か訪れます。
期間工は契約更新期間というものが決められており、好きなタイミングで辞めることができません。
そのため、期間工の中には寮から荷物だけ持って脱走するような人も出てきてしまうのが現状です。
私は10年以上色々な期間工メーカーで働いてきましたが、今まで期間工を脱走した人を5人~6人みたことがあります。
正社員の方いわく、期間工が脱走(バックレ)するのは良くあるそうですね。
しかし、期間工が脱走することが良くあるから「脱走しても良いんだ!」というわけではありません。
期間工が脱走するのはデメリットしかないので、絶対にしないしない方がいいでしょう。
期間工が脱走すると起こりうるデメリット
今まで脱走やバックレた期間工を見てきましたが、正直なところデメリットしかないと思います。
脱走をして起こりうるデメリットとして
このように、期間工が辛くきついからもう脱走して楽になろう。
と安易な気持ちで行動してしまったばかりに、取り返しがつかないようなことになってしまう可能性もあります。
なので、期間工が脱走するデメリットについて、もう少し詳しく解説していきます。
会社から連絡が来る
期間工を脱走するということは、その日以降無断で会社を休むということになります。
当然の事ながら、脱走したその日に電話が来ますし、寮にも会社の人が訪ねてきます。
寮に訪ねてこられた所で、脱走した当の本人は寮にはいないのですが、それが分かると見つかるまで電話がなり続けます。
期間工を脱走した仲良い人がいたのですが、その人いわく、自分が電話に出るまで9日間毎日電話が掛かってきたそうです。
このように、会社も確認できるまでどうにかして連絡を取ろうとしてくるのが普通でしょう。
最悪の場合は、保証人でもある「親」「親戚」の所にも電話が行く可能性があるので、脱走だけは絶対にやめましょう。
退職時に貰える書類を受け取れない
期間工は退職(契約更新満了)時に、会社から「源泉徴収票」や「離職票」など、次の転職時に必要な書類を受け取ります。
しかし、期間工を脱走しているということは、正規の手順で退職していないため、源泉徴収票や離職票といった次の就職に必要な書類を受け取れません。
すると、次の会社に就職することができずに、お金を稼ぐということができなくなります。
期間工を脱走した時は、辛さから開放されると思いますが、次働こうと考えた時に働くことができないという大きなデメリットを背負うことになります。
損害賠償請求の可能性もある
期間工を脱走する最も最悪のケースとして、会社から損害賠償請求をされるということです。
期間工が脱走して損害賠償請求をされたと言うのは、期間工歴10年以上で聞いたことはありませんが、その可能性は少なからずあります。
皆さんは退職したことが原因で、損害賠償請求をされた実例「ケイズインターナショナル事件」というのをご存知でしょうか?
1,000万円の得べかりし利益を失ったとして、Xと交渉の上、月末までに200万円を支払う旨の念書を取り付けた。
引用元:厚生労働省
期間工を脱走した後に、どのようなことが実際に起こるかは誰も分かりません。
しかし、必ず言えることとしては、期間工を脱走していい事なんて1つもないと言うことです。
期間工を脱走したくなった時の対処方法
ここまでは、期間工を脱走すると起こりうるデメリットについてご紹介しました。
しかし、この記事を読んでいる人の中には、どうしても今すぐに期間工を辞めたいと考えている人もいるでしょう。
そこで、今すぐにでも期間工を脱走して辞めたい人に向けて解決策をご紹介したいと思います。
解決策として、【退職代行ガーディアン】のような退職代行サービスを利用することです。
退職代行サービスとは
労働者の退職の手続を代行するサービスである
引用元:Wikipedia
その名前の通り、退職の手続きから退職完了まで全て代行会社が行ってくれるということです。
そんな退職代行サービスを行っている会社は全国に沢山ありますが、今回は期間工の退職代行成功率100%の退職代行サービスをご紹介したいと思います。
さきほど文章中にも記述しましたが、【退職代行ガーディアン】という退職代行サービスがおすすめです。
- 東京都労働委員会に認証されている法適合の合同労働組合が合法的に行っている
- 即日から出社せずに退職可能
- 料金が一律で追加料金も無い
- 会社や上司など連絡する必要が一切ない
- 確実に退職する事ができる(今までの退職代行成功率100%)
退職代行サービスは沢山ありますが、退職代行ガーディアンほど充実した退職代行サービスは無いと言ってもいいでしょう。
もし、今すぐに期間工の脱走を考えている人がいるのであれば、合法的に会社を辞めることをおすすめします。
まとめ
今回は「期間工が脱走するのは絶対に辞めておけ!起こりうる最悪のデメリットとは」についてご紹介しました。
最後に今回の内容をおさらいしましょう。
- 期間工が脱走することはたまにある
- 期間工が脱走してもデメリットしかなく辞めておいた方がいい
- 期間工が脱走したくなったら退職代行サービスを利用する
期間工が辛くきつく、どうしても続けることができないという人もいるでしょう。
そのような方でも、絶対に期間工を脱走するのはデメリットしかないので辞めましょう!
辞めたいのであれば、さきほどご紹介した【退職代行ガーディアン】のような期間工代行サービスを利用することをおすすめします。
期間工の脱走と似ていますが、期間工がバックレることについてはこちらの記事で詳細をご紹介していますので、気になる方はご覧ください。
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